Diary

おくたま日記

2019年04月13日

え!?保育園の散歩ってこんなところに行くの!?

奥多摩町で初、そして、唯一の男性保育士をしております島崎勘と申します。子ども達からは、かん先生と呼ばれています。よろしくお願いします!

奥多摩町といえば、手厚い子育て支援が有名です。実際に移住してくるファミリーも増え、町の保育園は5、6年前に比べるとだいぶ活気が出たように感じます。

この町の子育てについては、ネットとか見れば色々と出てくると思うので、割愛。

町出身者かつ保育士としての目線で、奥多摩の子育てのいいところについてどうしても言いたいことがあるのです!

僕の勤めている氷川保育園は散歩コースがたっくさんあります。

 

川。

 

山。

 

つり橋。

 

石垣。

 

巨樹。

 

岩場。

 

もう余計な説明はいらないですよね。こんなところに散歩に行けるということは、子ども達にとって悪いはずがありません。

休みの日にご家族でお越しいただくのも、もちろんとても素晴らしい場所だと思います。

しかし、奥多摩に住み奥多摩の保育園に入るということは、このような環境が、“日常”になることなのです。しかも、それをたくさんの友達と一緒に楽しめる。

自然の中の子育てはよいと思うのですが、やはりそれだけで不十分で、ある程度の人と関わる経験も必要だと思いますからね(将来、仙人になりたいとかなら話は別)。

広大な自然と多彩な人間関係、どちらも経験できるのが氷川保育園なのです。

なんだか、最終的に保育園の宣伝になってしまいましたね(笑)。

でも、奥多摩に住むことを誘うときに、「金がかからないから」なんて理由よりも、もっと素敵な理由があるのだー!!と声を大きくして言いたいのでありました。

ではでは〜。

Writer

この記事を書いた人

島崎勘

東京最西端の食堂「島勝」の倅。奥多摩の保育園で働きながらまちおこしもやる地域振興型保育士……こう聞くと、とてつもなく意識高そうだけど、実はそうでもなく、のほほんと奥多摩湖畔で暮らしています。

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