Diary

おくたま日記

2019年05月12日

穏やかな暮らしを求めてたどり着いた奥多摩

おはこんばんちは!古い! 初めまして、幽霊部員なユキヲさんです。スーさんの妻です。

奥多摩でリラクゼーションサロンやってたり保育園でバイトしてたりドラム叩いたりして、好きにゆるりと暮らしています。

やっほーーーーーーーーーーおおおお!

奥多摩の前は羽村市のアパートで暮らしていました。そのアパートは木造で音漏れが酷く、一階の部屋だった私は二階の物音でかなり神経をやられていました。だっておっさんの足音スゴイんだもの。三年くらい我慢しますたよ。ふへー!

そんなことがあり、羽村も中々な田舎でしたが、もっと人が密集していなくて、静かで、山が見えて、水辺がある静かな田舎に引っ越したいとずっと思っていました。そこでマッサージとかやって、私みたいな心身疲れちゃって辛い人を癒せたら良いなあ……と妄想を膨らませながら。

当時はもう本当に限界を迎えつつありましたよ。事件が起こらなくてよかった! 危ない☆

そんなある日、夫婦の趣味で通っていたボルダリングジムのオーナーさんが喫煙所で話しているのを横耳でこっそり聞いていました。

 

オーナー「あのさあ、奥多摩に空き家があって、そこに住む人を探している人がいr……」

私「はい!!! はいはいはい! 住みます! 私そこに住みます!」

スーさん「!!!!????」

 

そんなこんなで奥多摩で暮らせることになったのでした。端折りまクリスティ!

奥多摩での穏やかな暮らしの始まり

近所の風景

仕事はジムで知り合った、奥多摩暮らし編集部(仮)の部員でもある勘先生が保育園を紹介してくださり、保育園で働きながら整体の勉強をしました。

やはり人や情報に助けられてここまでこれた感はありますね。ラッキーな部分も多いです。

住んでみて感じたのは、奥多摩の人のおおらかさというか、干渉しないけど気にはしてくれる感じ、優しいけどべたべたじゃない距離感。山のおおらかさが表れてるような。来るもの拒まず、去る者追わずな感じ。

整体のお客さんでも変に絡んでくる人は一人も居ません。

あとみんな年齢不詳(笑)。水が綺麗だからかな? ストレスもあるっちゃあるんだろうけど、山や川見てたらなんか楽になるし。

とにもかくにも、穏やかで時間がゆっくりな奥多摩の環境に私は救われました。人に対してのガード(?)が緩んだような気がします。肩肘張っていたのを元に戻してくれる感じ。抽象的ですみませんが、そんな感じなんです。

どんだけナイフみたいにとがってた♪のよ! 古い! 年齢がばれる!!!

でもまあ良いところばかりじゃありません。冬は寒いし虫はふ〇っく!ですからね……。

 

こんな感じでまれに書いていくと思います。奥多摩暮らしの参考になるかならないかはあなた次第! オカルトや都市伝説大好きっ子より☆

奥多摩の怖い話とかあったら教えてー!

Writer

この記事を書いた人

ゆきをさん

奥多摩で整体師とかしたりたまに保育園でバイトしたりドラム叩いたりゆるゆる暮らしています。

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